私の平和に対する姿勢は、ビルマ（ミャンマー）の平和への考え方がベースにあります。具体的には、この世界の平和をこわす、あらゆるネガティブな出来事を取り除くことを考えています

壁にぶちあたったらぶち破ろう！やれるバス！きっと日本は変わるバス！

自然には褒章も懲罰もない。ただ、結果あるのみ。

栄枯盛衰は、人生の常である。順境はいつまでも続くものではなく、逆境も心の持ちよう一つで、これを転じて順境たらしめることもできる。境遇の順境は、心構え一つでどうにでも変化するものである

（憲法改正に関して）護憲の連中は憲法を改正するとまた戦争になり、徴兵制が敷かれ、子供や夫をまた戦場に送ることになるんだというような、訳の分からぬ宣伝をしている

政治とは自分たちがメシが食えない。子供を大学にやれない状態から抜け出すことを先決に考えねばならん。理想よりも現実だ。政治とは何か。生活である

初恋というのは、二番目の恋をするための準備以外の、いかなる価値があるのだろうか。では二番目の恋は、はたして何をもたらし・・

過去の過ちを悔しく思い、あれこれと取り繕おうと心配するのは、たとえば茶碗を割ってそのかけらを集めてみるのと同様何の役にも立たぬことである

運命の転換にどういう風に対処するかが、勝者と敗者を分ける

世の中には、生まれながらにすべてを知りつくしている人はまれで、よくよく心がけて聖人になっていくものだ。事柄の大小にかかわらず、適任の人を得られればかならず治まる。時代の動きの緩急に関係なく、賢者が出れば豊かにのびやかな世の中になる。これによって国家は長く命脈をたもち、あやうくならない。だから、いにしえの聖王は官職に適した人を求めるが、人のために官職を設けたりはしなかった

たとえ生死の境にあって、気持ちが極度に張りつめている時でさえも、他人の人生を思いやり、人類を支配する法則とは何であるかを考えてみるとすれば、必ず何らかの報酬が返ってくる

善と悪との闘争は絶えず至る所に支配している。善悪の彼岸は存在せず、ただ多いか少ないかである