功績・過失をよく見て、それに見合う賞罰を必ず行いなさい。近頃の褒賞は必ずしも功績によらず、懲罰は罪によらない。指導的な立場で政務にあたっている官吏たちは、賞罰を適正かつ明確におこなうべきである

私達が感情を大事にし、感情を強めていけば、世の中は危険な状態に陥るでしょう。まさに現在、社会が囚われているような状態にね

黄昏時、老齢──すでに犯すだけの冒険心が持てなくなっている悪徳を悪しざまに言うことによって、いまだ失わずに持っている悪・・

我々が前進すれば、社会は必ず少しは前進する。だから前進するんだ。

植民地憲法による押さえつけられた憲法で、我々には独立そのものは存在しません。なぜならば、自分の国を自分で守ることが出来ないのです

心ハ是レ常二楽シミト為ス

各々には各々の人生計画があるでしょう。能力もあるし、環境もある。そういうなかにあって、自分で計画を立てること。それに向かって、ハシゴを自分で作って登っていくことだね。でも、ぼやぼやしていると外されたりすることもある

「世界の貧困問題を解決するためにウィキを使いましょう」と言われても、一体何をすればいいのかわかりません。一方「このウィキは貧困問題解決技術の百科事典です」と言えば、関連した機関のリストをつくるなど、何をすればいいのかが明解になります

行政、市民、企業の三位一体の支援を得て、地域社会に愛される存在にならなければいけない。「空疎な理念」だともいわれましたが、指摘も批判もすべて推進力に変えて突っ走ってきた気がします。企業目線ではなく地域目線、サポーター目線での改革を繰り返してきたこと。これがこの２０年間の原動力だったと思います

自由経済は、競争を前提とした社会機構である。競争が前提となる以上、やはり勝たねばならない。勝たなければ敗北者になるだけである。とすれば、経営者たるものは、自分の経営体を率いて競争に勝つということが使命であり、それ以外のなにものでもない

自分でできることやすべきことをその人の代わりにしてあげても本当の助けにはならない

実行する者は必ず反発を受けます