名言
顔に怒りの色のあらわれているのは、
ひどく自然に反することで、
それがしばしば見られるときには、
美は死んで行き、
ついには全く再燃も不可能なほどに消滅してしまう
マルクス・アウレリウス・アントニヌス
マルクス・アウレリウス・アントニヌス
マルクス・アウレリウス・アントニヌス(古典ラテン語:Marcus Aurelius Antoninus 。ネルウァ=アントニヌス朝では第五代皇帝。第15代皇帝アントニヌス・ピウスの后妃ファウスティナ・マイヨル(大ファウスティナ)の甥で先帝の外戚にあたり、また大ファウスティナはハドリアヌスとトラヤヌスの傍系血族でもある。