自分の場所を見極めて、いったん行動を起こしたら、“もし・・なんてことは考えない。“攻めあるのみ

常識では考えられないかもしれない。人はたいてい同じ質問をします。「あななの頭はどうなっているの？」「杉さんをそこまで突き動かす原動力って何ですか？」「これだ」とはっきり答えることのできない問いです。私にも本当のところ、なぜだかわからないのです。いつも気づいたら、行動している

義に過ぎれば固くなる。仁に過ぎれば弱くなる

この日いつか喪びん。予れ汝と共に亡びん（民がたとえ共に亡ぶことになっても悔いはないと欲するまでにその治世を怨んで居れば、例え台池鳥獣があろうとも、どうして君独りに本当の楽しみが有り得ましょうや）

王は国家の第一の召使いである

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

日本の神話の神々は、ほんとうに人間的であり（ドイツ語でいう「自然人（ナトゥアメンシェン）」であろう）、いつもいつも最敬礼に値するというわけではない。その一方で、この神々は、その卓越した道徳性によってほとんど至尊の域にまで達することがある。その高みを、われわれは謹んで随神（かんながら）とよぶ

山は他人のために登るものではないと思う。誰からも左右されない、自分の意志ひとつで行動できる単独行であれば、それが人のためでなく自分のためであればあるだけ、すべてが自分にかえってくる。喜びも、危険も

今の関係が壊れるかもしらんくらいなら、好きな人が目の前におるだけで…それだけで充分なんよな。

多くの女性を愛した人間よりも、たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、はるかに深く女というものを知っている

青年たちは判断するよりも発明すること、評議するよりも実行すること、決まった仕事より新しい企てに適している

三人行けば必ず我が師あり。その善なるものをえらび、之に従い、その不全なるものはこれを改む