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経文といい経書といい、
その「経」
という文字は、
もともと機の縦糸のことだ。
だから縦糸ばかりでは用をなさず、
横に日々実行を織りこんで、
はじめて織物として役に立つのだ。
横に実行を織りこまず、
ただの縦糸だけでは役に立たぬことはいうまでもない

二宮尊徳

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二宮尊徳
二宮 尊徳(にのみや そんとく)は、江戸時代後期の経世家、農政家、思想家である。自筆文書では金治郎(きんじろう)と署名している例が多いが、一般には「金次郎」と表記されることが多い。

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