自然はいつも私たちにあるがままの姿を見せてくれています。その姿と向き合う時、私たち自身もあるがままになれるのです

子どもの頃から法座に集う同行さんに可愛がってもらいました。酔っぱらってからまれたりもしましたけど（笑）

花開けば必ず真実を結ぶ　青葉秋に逢うて即ち紅なり

人間だって自然の一部。自然はいろいろな命が繋がり合っている。誰もがいろいろな命の中で生かされているんだ

自分の人生は、自分一代のものだ

人間の心は、放っていけばすぐ悪い方向へ向かいます

その人が、死後も「自分のもの」と呼べるもの、その人とともに永遠に残るものは、生存中に「与えたもの–愛」なのだ

ひたすら歩くのは、歩きながら座禅しているのと同じ「歩行禅」といわれるもの。歩く中で何かを思いついたり、智恵が生まれたりする。書物や人に教わったりして知識を学ぶことも大事だが、ある程度学んだところで実際に動くことで智恵が生まれてくるんだよ

辛さや寂しさも他の誰でもない、その日のあなただけができた経験。そしてその後二度と味わえないかもしれない経験です

他人のいい点を探し、他人の欠点に寛大になれるように修養しよう。

置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない

聖人は太極の全体なり