（アンジャッシュ児嶋について）ウチの妹と同級生なんだよな？

コントロールできないものがあることで可能性が広がる感じはしますね

（相方せいやの第一印象は？）アマチュアのお笑いコンテストで、せいやのコントを見たときに惚れこんだんですよ。アイデアや発想が高校3年生とは思えないくらいずば抜けてて、心の底から「コイツとやりたい」って思いましたね

嫌いな人に『嫌い』と言える。嫌いな人に『好き』とも言える。好きな人に『嫌い』とさえ言えるのに。好きな人には『好き』と言えないから、屈折してるんだなぁと実感した

目の前の壁をクリアしてみて初めて、“ここから先の壁は意外と低いとか“別のルートにしようとかって分かってくる

落語でも漫才でも同じですが、講釈でも「最初の10秒が勝負」だと思っています

講談はいわば、プレゼン芸のようなもの

妄想癖があるんですよ。漫画を読んでいて、「これは新喜劇やったらあの人やな」「うわ、これくらい背の高いイケメンが新喜劇にいたらこれできんのに！」とか、すぐ考えてしまうんです

10組のカップルがいたら20通りの恋愛がある

言っちゃいけない事は墓場まで持っていく。『今だから言える』ことなんて、いつだって言って良いことなんだから、すぐ言えば良い、怒られれば良い

本気を出せば出来たよという奴の本気を出す才能のなさ

追いつめられた時には追いつめられた時なりのギャグいうもんがあるんですわ。人間、どんなに沈んでいても笑うんです。葬式の日でも絶対笑えるんですわ。こらスゴいことですよ。でもホント