分かってない奴らに敵意を抱かせるってのは最高に愉快な事だった

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

クリエイティブの喜びがあって、本当の意味では一人では味わえない喜びというのもあるんですよ。異業種の人たちの発想を一つにして、お互いに感化しあって、また新しいアイデアが出てくるかもしれない。未来の可能性というのは、そういうところに詰まっているような気がするんです

エンターテイメントというのは、こうしたマヤカシとかイカサマ性を約束事として認め合っている上に成立するものなんじゃないかな。お互い阿吽の呼吸とでも言うか・・・・。そんなことみんな分かりきってやってることじゃないか、とね

（樹木希林さんとの馴れ初めは？）かまやつひろし君の紹介だった

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

（自身の夢について）このままヒット曲が出ないで欲しいな

僕は音楽会っていうのは舞台だと思ってます。人間は目からも音が聞こえていると思うんです

凄い無意味な時間なら必要だと思うけど、中途半端な無意味な時間は嫌なんです

音楽をジャンル分けすることは好きではありません。ジャンル分けは差別主義みたいなものです

シャワーどころの熱さじゃないよ