長所は即欠点につながる

右手では打てないですね。ぜんぜんダメですね。打てないです。普段は右利きなんです

（学校での好きな科目は？）数学ですかね・・、答えがハッキリ定まるところが合っているかなと思う

自分が礼を正せば、自然と駒も礼儀正しくなるものです

変える必要もないし、変えられない、あるいは変えるのが億劫だということになったら、そのときは僕が引退するときだ

20歳までに結果を残したい

将棋をどのように見ているかで、感じ方が違って来ますよね。現在は、定跡なども整備されて、多くの道しるべなどができています。多くの研究がなされていますが、それが絶対だと思うと将棋が狭くなってしまいます。情報は取り入れて、よく調べておくけれども、実際の対局や局面を見るときには白紙の状態で見る事ができるかどうか。難しいことですが

１００のうち、９９わかっていても、一つわからないことがあってはダメなんだ

今は将棋の世界への興味の持ち方，入り方というのが多様化しているのかなって感覚はあります。漫画やテレビであるとか，最近でいえば，電王戦の影響も大きいですよね

たとえ定石とは違っても、ここに打ちたいという『第一感』に任せて打つこともある。相手が誰であっても自分は変わらない。好きなように攻めて勝ちたい

（木村名人に対して）名人など所詮はゴミのようなもの

“四十九はあげるけれど、五十一はもらいますよ という感じで、少しずつ差を広げていくのが、勝つためのポイントなのである