人としてサラリーマンとして経営者として変えるべきもの、これだけは変えてはならない普遍的なもの。その区別がつくかが、勝者としての条件なのです

元々トランプなどでも勝つまでやるタイプだった

自分が活躍することによって、小さい子供たちが碁を始めるきっかけになればと思います

値上がり益は当てにしてないので、株価が上がっても下がっても一喜一憂することはない

全収入を囲碁の上達に投入しても惜しくはない。それで勝って稼ぐのがプロだ

20歳までに結果を残したい

高校一年の頃、C級２組の順位戦で、最初７連勝し、あと３局の内１勝すれば昇級できるというところで連敗したのです。最終局もかなり厳しい状況になったのですが、やっとの思いで、勝ち切ることができました

（「じゃあ君は一体なんだ？」と木村が反論したところ）ゴミにたかるハエだな

羽生さんには随分と痛い目に遭いましたけど、彼のお陰で私も高めてもらった。名局は二人で作り上げていくものですし、名勝負はやはり大きな舞台が生み出す。私ももっと若い人たちと大きな舞台で戦いたいですね

眼前の一局で自分の生涯が決まる。明日はない

将棋を指しているとき、現局面については悲観的、 未来については楽観的ですね

普通、他のタイトルを先ず取り、それから名人になるのですが、私の場合は、最初のタイトルが名人であったわけです。中原先生の時代が長く続き、新たな息吹を求める、時代の波とか、勢い、に乗れた名人獲得でもありました