名言
何か仕事がなければ、
到底独立してゆくことのできない者は、
仕事を本位とするより仕方がないではないか。
そして仕事を本位とする以上は、
その仕事の性質がどんなであろうとも、
ただ一心になってそれを大切に努むるばかりである。
こうすればどこにも不平の起るべき要因がない
高橋是清