人はどんな場合に居ても常に楽しい心を持ってその仕事をすることが出来れば、即ちその人は真の幸福な人といい得る。

物事の記号的なイメージが、数である。

どの仕事だって基本的には、歯車なんだから。で、歯車みたいな仕事をしていても、人生は幸せだったりもするし

頼りあって生きていくことも。愛してるよ、兄さん。ヒョンギュム、僕はお前がそんな若い時から夢を持ってやっていることを誇りに、そして幸せに思うよ。もっと頑張ってほしいし、僕の言うことをよく聞け！（笑）お母さんの言うこともよく聞いて早寝しろよ

人心の理といふものは、古今同じだからナ。たゞその趣が違つて見えるだけだもの

才能とは不可視の光である。しかしその光は見出される必要がある

ボクは、本当は四人姉弟だったけれど、三人を病気で亡くしている。心のどこかに、亡くなった弟や姉さんの分を生きなくてはいけない、彼らの人生を背負う、そんな無言のプレッシャーがあった。だから「自分の人生を生きなさい」（妻が）そう言ってくれた

生きる技術とは、一つの攻撃目標を定めること、そしてそこに力を集中することである。

気晴らし――一般的な疲労を癒す、特殊な失意

あらゆる階級を通じて、目立って気高い人は誰か。どんな長所を持っていても、常に心の平衡を失わない人だ

人間はなぜ不安を抱き、心配するのか。それは恐怖心を持っているからです。恐怖は人間の本能でもありますが多くの場合、根拠のないマイナスの想像にすぎません。同じ想像なら、なぜプラスの想像をしないのですか

指導者とは、人が自分と同じところまで追いつけるように誘導するものだ。ただ言葉で強いるのでなく、後ろにいる人たちを力づけて、自分のレベルまで引き上げようとするのだ