JFA Jリーグ特別指定選手の時は、やはり周りの選手の目を気にして、自分のプレーを上手く出せませんでした。自分の良さを上手くアピールすることができなかったという面で、少し悩んだ時期がありましたね

当たり前の話なんですが、家族でさえも考え方って違うじゃないですか。そうしたら一緒に働く人、自分の場合だったら監督やチームメイトですが、一人として同じ考えの人はいない。それさえ分かっていれば、どんな上司がいようと、自分を見失わないでいられる。考え方の違いをしっかり受け止めて、その上で自分の主観と客観を大事にする。そのバランスが大事なんじゃないかなって思いますね

勝負事には運は必要なのだが、それ以上に大切なのは毎日努力を続けることだ

今でも国歌の練習、一人でしちゃったりしますからね。トイレで歌ってたりしますから

（1990年読売サッカークラブと契約し帰国した時の会見）日本代表をＷ杯に出場させるために帰ってきました

人を好きになる素晴らしさ、自分の中にある大切な人を思う気持ちが、力を生むことを僕は知っている

ぼくが仏教徒としてここにいるのは、創価学会の会員すべてのおかげだよ

話に興味をひかれて、ある日、宗教関係の本を揃えていることで有名な本屋に入った

シュートはゴールへのパスだ

サッカーしか知らない人間にはなりたくない。いつも好奇心を持っていたい

僕は自分のことをスターだとは思わない

綺麗にお金を儲ける極意は、他人を儲けさせること。自分だけ儲ければいいと思っていると、信用がなくなり、誰もついてこなくなる