国のためというのは悪党の最後の言い逃れである

自分で立ち直れない時は、他人からパワーをもらうしかないよね。その、最低限の人間関係を築いておくことは、生きる上での自分の務め

男の管理職はいけません。男同士だと、見栄の張り合いなのか、言いたいこともよう言わんところがありますよね。私は女性ですか・・

人生は私達に与えられた小説であってはならぬ、私たちによって作られた小説でなくてはならぬ。

人と会う約束ができることは、相手の信頼を得たしるしである

最後まで耐え忍ぶ者は救われる。

「次に（エベレストに）行ったら本当に死ぬ」という恐怖に囚われながら、「じゃあ止めるのか？　また何もなかった頃の自分に戻・・

つまらない書物というのはないが、つまらない読書というのはある

我々は、自分の過失についてはいつまでも自分をだまし続ける。そして最後には過失を徳と考えるようになってしまう。

自然は優しく微笑む母のように、我々の夢を安らかに守ってくれて、空想を楽しませてくれる

僕が心から超一流と思う人はどう生きたのか。みんな、小利口なことなどせず、鈍くさいことをひたむきにやり、バカだといわれた・・

現代の「個性的な生き方」というのは、無理をして「個性的になろう」としないことだろう。世にいわれている「個性的」とは、一種のファッションみたいなもので、争って「個性的」になろうとすると、かえってうんざりするほど「画一的」になってしまう