将来、俺だって指導者になってみたいって気持ちもある

プロの打者との戦いを楽しめないと

ときに部下や周囲の不興を買うことがあったとしても、大義を表現するために成すべきことを成す。そういう強い信念を持った人間でなければ、リーダーは務まりません

周囲からどう評価されるか、という不安や心配から自らを解き放って、自分の想念を「無の境地」に置けば、問題の所在が良く見えるようになります。あとは、その問題を淡々と解決していく。こうすると自分も楽になるし、不思議なもので、だんだんと勘も冴えてくる

キツイ時ほど、笑っていようかなと思います

オレの理想の野球はノーヒットで1点とって1-0の野球が理想

バントとかやられると「なんや、こいつら、プロのくせにレベルの低いことやりやがって」と

いつ最後の一球、最後の登板になってもいい。そういう気持ちでやってきた

小さい頃から早い球を投げたいという事を思っていたら、今の（投球）フォームになった

後輩を見て「いいな」と思ったことは取り入れたりしています

野球ものも考えていますが近頃の阪神の不振に聊（いささ）か、くさっているので書く気がありません

最後の最後に、「これは俺の仕事の成果だ」と、胸を張って誇れる瞬間を得るために日々を耐え忍んで頑張っているのではないか