世界で一番練習した人間が一番になる

歩き続ければ明日は来る、必ず。コケて何かをこぼしても、また拾い集めて立ち上がればいい。いつもそうだった。何度も何度も立ち上がる・・それがプロレス、それが俺たち日本人でしょ？必ずまた立ち上がり、歩き続ける

まずは防衛しないとチャンピオンだなんて言えない

プロになったのは16歳

基本である１、２、３をきちんと練習しないで、いきなり４とか５をやるな

俺は不器用だからね。前へ前へと進むしかないんだ

正直言って、現在の男子はあまり期待されていません。だからこそ、開き直って頑張ってほしい

僕のファンも、みんなモヤモヤしている。本当に僕が勝つしかない。勝つのがみんなの、僕の幸せで、みんなを笑顔にすることができる

落ち込んだりしても３分くらいですね。3分経ったら”おしまい”って感じ。

もちろん頭に入っています。（和毅は）来年、指名試合があるんですよね？その次にできれば。いずれ、やるのは間違いない

キップ切られる覚悟でよ、フルアクセルで突っ込んで来いよ、この野郎！ 接触事故じゃねぇぞ。正面衝突だ

私には2歳年上の兄がいるのですが、最近になって兄への接し方が変わってきたんです。兄は、ごく一般的なサラリーマン。現役時代、トンがっていた私は、兄より自分のほうが人間として格上だと思っていたフシがありました。自分のほうが世の中を刺激できている存在だ、自分のほうが親への支援もたくさんできている、自分のほうがとにかくすごい、と