名言大学

夢や目標がどれだけ人の人生を、
豊かにしてくれるか、
ボクは貴重な体験を通してつくづく思う

やっぱり自分のしたいことをして、
結果も残したい。
自分の人生を全うしたい。
そのためには努力しなければならない。
その道が楽であるはずがない

失敗したり、
自暴自棄になったときに、
かわいい自分を守るためにどうすればいいか。
答えは簡単。
もう1回、
チャレンジする。......

笑って死ぬためには、
今を一生懸命生きるしかない

自分の失敗を、
しょうがないと思うやつは、
許されへん

大事なことは、
自分をあきらめないこと

リング上の勝ち負けは、
審判が決めること。
自分で自分をあきらめたときが、
本当の終わりだと思っている。
あきらめなければ、
チャンスは必ずやってくる

明るく生きるのも自分、
腐って暗く生きるのも自分。
どうせなら前を向いて生きた方がいい

辰吉丈一郎

到達する地点はいつも自分で、
しっかりと定めておきたい。
ゴールが分かっていれば右回りで左回りでも、
そこを目指せばいいから

目標があれば、
たとえ遠くても、
あきらめなければいつかはたどり着く

他人が何を言おうと、
それでおまえの人生が、
最高やったらエエがな

一度だけの人生、
自分の道を自分の好きなように生きてみたい。
転んだら起きればいい、
失敗したら次に頑張ればいい。
それがボクの生き方なんよ

ボクが歩いている道は、
遠回りかもしれないけれど、
遠回りにはそれなりの景色があるんですよ。
誰も見たことのない景色がね

辰吉丈一郎

人間、
苦労も挫折も知らずに、
一生を過ごせるのならば、
これほどラッキーなことはないが、
実際はそういうわけにはいかない

ロードワークにしろジムワークにしろ、
大事なことは続けること

辰吉丈一郎

この世にたった一つの命や。
とことん生きぬいたれ

生きていれば必ず、
マイナスの結果が出ることがある。
それが避けられない以上、
失敗をプラスのエネルギーに、
換えて生きていけばいい

人間って、
本当に苦労している時は、
苦労なんて感じないのと違います?
一生懸命やってたら、
夢中になってたら、
自分では気づかないものでしょう。......

もしも自分の嫌いな面が、
分かっているのならば、
努力して変えればいい。
頑張って自分を変える努力をしなければ進歩は望めない

誰も行ったことがない、
誰もやったことがない、
それをやり遂げることに、
ボクは大きな価値を感じているんです

次、
生まれ変わったらこうしたいとか言う人がおるけど、
次はないよ

辰吉丈一郎

負けたのはすべて自分の責任

後ろを見て生きるも一生、
前を見て生きるも一生。
どちらを選ぶか、
それは自分の考え方と行動ひとつだ

真っ直ぐに人生のレールが敷かれていたら面白くないでしょ?
ボクが歩いている道は遠回りかもしれないけれど、
遠回りにはそれなりの景色があるんですよ。
誰も見たことのない景色がね

人間、
限界はあると思いますけども、
そういうふうに感じたらやめてます

自分だけが成功したい人間てどんだけおるよ?
みんな吐いて捨てる程おんのやから。
でもそこで真面目にまっとうしてる人間がおんねんごく稀に。
そうゆう奴が天下取りおんねん

自分もそうやったけど、
子供は「勉強もせい、
スポーツもせい、
片付けもやれ」と言われて全部できるはずがない。
集中できることは一つだけよ

負けていい心を持っている人間は、
諦める心も持っているでしょう。
そんな人間は勝てんて

負けたくないという言葉は好きじゃない。
勝ちたいはまだいい。
けど本当は勝つんだという言葉が一番好きだ

人として最も恥ずかしいことは、
十分な準備をしないまま事に臨んだり、
逃げ出したりしてしまうことだ

辰吉丈一郎

残り1%の希望があれば立っていられる。
まだもっと闘いたい。
チャンスがあるんじゃないか、

自分の意志で行動して自分のために試合をして、
それで結果が伴わなかったとしても、
下を向くことはない

病は気から。
気力で、
病気は治る

たとえ小さなことでもいいから、
やれることからやって、
少しずつ前進していけばいい

辰吉丈一郎

逆風が吹いているとき、
前に出ようとすると絶対に何かが変わる。
そこには意志があるからだ

辰吉丈一郎

前にも進めない、
後ろに下がることもできないという、
状況は誰にでも起こる

辰吉丈一郎

最初に言っときますけど、
ぼくはバクチは嫌いです。
だから自信がなければ言わへん。
何でも決着を付けなければ気が済まないタチやし、
物事には常に勝ちと負けしかないと思うてる

無責任に文句いう奴には「なら、
自分らやってみぃ」と言いたい

辰吉丈一郎

過去は過去で今は今やから

辰吉丈一郎

ボクシングはおれの趣味や。
仕事やない

自分の人生、
色を塗るのは、
自分だけですからね。
自分に惚れる。
自分を信じる。
それしかないですわ

人間は変われる。
絶対変われる。
この世にたった一つの命や。
とことん生きぬいたれ

人はいつか必ず死を迎えるわけで、
他人の目や評価を気にして生きても一生、
自分の好きに生きても一生。
だったら、
思いどおりに生きてみたい

不安だから、
先が見えないからと言って立ち止まっていたのでは、
誰も動いてはくれない。
自分の意志を行動で示してこそ周囲も目を向けてくれるものだ

僕は自分の力で変えようとする。
絶対に変えるという自信がある。
人生に筋書きはいらない

もしもプレッシャーがなかったら・・・生きていても面白さは半減してしまうのではないだろうか。
人はプレッシャーがあるから頑張れるのだと思う

辰吉丈一郎

人に、
感謝の気持ちを、
そのまま返したら、
だめ。
自分で勝って、
それから返せばいい。......

できないことをやろうとするから悩むことになるし、
すぐに壁にぶち当たる。
できること、
小さなことなら、
たとえ困難であってもそれを乗り越えようと考える。
その考えと行動が努力というかたちになるわけだ

あれこれ望むと人に助けてもらった恩を忘れるんよ、
人間て。
ひとつで、
ええ。
欲しいものは、
ひとつ。......

辰吉 丈一郎(たつよし じょういちろう、1970年5月15日 - )は、日本のプロボクサー。岡山県倉敷市出身。倉敷市立味野中学校出身。大阪帝拳ジム所属。第50代日本バンタム級、元WBC世界バンタム級王者。愛称は浪速のジョー。入場曲は『死亡遊戯』メインテーマ。マネジメントは株式会社トリックスター所属。