死ぬまで少年の心でいることのできる人は、実にさいわいである。

たとえ何をしてもそれについて悪く言う人がどこかにいる。悲しいことだけどそれが現実なんだ。たとえ自分が善意で何かをしたとしてもありもしないことを勝手にでっち上げてよからぬ噂を流す人は必ずいるんだ。その人にちょっとした愛情や幸せをもたらしたいと思っただけでも批判されてしまうんだよ

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

「悪い運」の連鎖から脱けるには、逃げずに早めにケリをつけることだ

つつましやか──無意識を装(よそお)って、自分の魅力を高めてしまう上品な社交術。

例えば「壁と卵」の話をいくら感動的と言われても、そういう生（なま）のメッセージはいずれ消費され力は低下するだろう

（人を）育てる心を支えるものは、「君子危うきに近寄らず」ではなく、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」の哲学なのです。

夏目漱石の「吾輩は猫である」や「坊ちゃん」、太宰治の「お伽草紙」など、落語っぽい話は今読んでも面白い。それは多分人間の表層じゃなくて、本質的にずっとおもろい所。滑稽さみじめさ、笑うしかないわ〜ってことが書かれているので、そういう所は参考になるのかもしれないですね

私は鈍感だから　人間であることの　ふかい味わいは　最後のさいごまで　生きてみないと　わからぬようにおもう

人の成すことには潮時というものがある。うまく満ち潮に乗れば成功するが、その期をのがすと、一生の航海が不幸災厄ばかりの浅瀬につかまってしまう

（澤選手について語った言葉）尊敬する先輩でありますし、これまでの日本の女子サッカーを引っ張っている凄い選手です。同時に人間として、ピッチ外でも本当に尊敬する存在です。それにとても楽しい女性です。今まで時間を共有することができて幸せに思っています

その時点では実現不可能なことをまず言ってみる。