一流たるべき人間は、はじめから、時代の中へとびこむにきまっており、ジャズや、ストリップや、そういう最も世俗的な、俗悪なものの中から育ってくるにきまったものだ

愛は自己への獲得である。愛は惜しみなく奪うものだ。愛せられるものは奪われてはいるが不思議なことには何物も奪われてはいな・・

何かを強制されている個人や集団を見ると、ただそれだけで、不快になるのだ

何かをしなくてはいけないなら、楽しんでやってみよう。どうせやるなら楽しんだほうがいいし、楽しもうと思うと、今まで気が付かなかった意外な楽しみや画期的なアイデアに気がつくはずだ。成功する人が何事も楽しんでいるのはこのためだ

私は学殖なきを憂うる。常識なきを憂えない。天下は常識に富める人の多きに堪えない

言葉は怒りに病める心の医者となる

かしこく思われる必要なし、かしこくあることのみ必要なのだ。

被爆国がこれから増えないという約束はどこにもない

ある人が嘘をつくということを考えてみれば、それは、その人が神に対しては大胆であり、人間に対しては卑怯である、ということ・・

毎日一緒にいる・・という事実こそ、浮気心がおきてきた最大の理由といえなくもない

私たちの誰よりも素晴らしい話をしてくれるのは誰か？　沈黙だ。

天才とは僅かに我々と一歩隔てたもののことである