卑怯者ってのはね、きみが何をしたか、ってことじゃなく、きみが何を後悔してるかってことで決まるんだよ

お互い見ず知らず同士で売ったり買ったりしているのだ。だから商品が画一的になる。問題は値の安さや、品物の新しさということになり、自分がどうしてこの品物を手にしなければならないのか、自分独特の納得がいかない

時は万物を運び去る。心までも。

本来の自分になりなさい

もしあなたが何もしなければ、世界は変わらない

他人について私たちがイライラするあらゆる事柄は、私たち自身を理解するのに使える事柄だ。

だいたい男女間の嘘なんていうのは、求愛行動の変形みたいなもんで、ある程度はしようがない

己(おの)が名をほのかに呼びて　涙せし　十四(じふし)の春にかへる術(すべ)なし

他人を視界に入れずに自分と向き合うのが大切

強者は道徳を蹂躙するであろう。弱者はまた道徳に愛撫されるであろう。道徳の迫害を受けるものは常に強弱の中間者である

他人の学びにとやかく言う人は、他人の食事にとやかく言うのと同じだと思う・・何を学んでも食べても自由

書も同じような側面があり、その書が、どういった時代に、どれだけの人に影響を与えたかが重要となります。つまり書いた人の人間力が問われているということで、逆にいえば、良い書を書くには、結局、人間力が必要です