勝ちを望めば逆上し措置を誤り、進退を失う。防御に尽くせば退縮の気が生じ乗ぜられる。だから俺はいつも、先ず勝敗の念を度外に置き虚心坦懐事変に対応した

やってる時は夢中だったから勝ち負けの数字にこだわっていなかった

縁を持った人がまだまだユニホーム着て頑張っているっていうのは、非常に喜ばしいし、やっぱり人間『何を残すか』っていうことで、価値観とか評価されると思うんだけど、まぁ『人を残す』っていうことが一番だろうと思うんで、そういう意味では少しぐらいは野球界に貢献できたかなっていう、そういう心境です

勝ち負け関係なく　お互いを尊敬しあう事のすばらしさ　スポーツっていいね

心のなかでは、自分は才能がない、だからこそ人一倍やらないとだめなんだ、という鞭をずっと打ちつづけていたような気がする。

欲が出たら負け。欲を抑える方法は、ひたすら我慢

自分のやっていることがうまくいってなければ、違うことをやれ！欲しい結果が得られなければ、アプローチを変えてみることだ

「人」に負けたくないのではなくて、あくまで、自分に課された「運命」に屈したくないという気持ち

20代はただ必死。30代は肩ひじ張っていました。ちょっとできるようになって、負けたくない、社会に認められたいというのがありましたね。40代になってようやく、自然体っていうものが見えてきた

自分が負ける勝つではなく、高みに立とうとしていることが大事

並み以上の誰にも負けない努力を続けていかなければ、競争がある中ではとても、大きな成果など期待することはできないでしょう。この「誰にも負けない」ということが、大切なことです

コメントは僕にとってはスポーツ新聞の見出しみたいなもんで