人間は、何か一生懸命やり通さなくちゃいけないのさ。

あるメンターが教えてくれた定義は、私のお金観を大きく変えました。彼の生き金の定義は、「すべての人の幸せのために使う」ことでした。自分を喜ばせるだけや相手に喜んでもらうだけでは不十分というわけです

二十歳の空はどこにでも飛んでいける。信じるものにむかって飛び出そう。空は快晴だけじゃない。こころまで濡らす雨の日も、うつむき歩く風の日も、雪の日だってある。実はそのつらく苦しい日々が君を強くするんだ。苦境から逃げるな。自分とむき合え。強い精神を培え。そこに人間の真価はある

目の前の利害にとらわれると、根本をそこなうだけでなく、目の前の利益をもそこなう。

僕は結構小さいことをぐずぐずと引っ張るタイプなんです（笑）

愛が信じられないなら、愛なしで生きてごらん。世の中が信じられないなら、世の中を信じないで生きてごらん。人間が信じられないなら、人間を信じないで生きてごらん。生きるということは恐らく、そうしたこととは別ですよ

害をなすのは、心を素通りする虚偽ではなく、心の中に沈んで居座る虚偽である。

才能のある人の間で猛烈な競争をかいくぐってきたたくましさがないと、大きな試合では勝てない

戦争の時だって、反対する人はいました。でも、そのときの空気がそれを認めなかった。私たちは空気で動き、空気が先導した結果だから、誰も責任を取らないんです

半ば真実こそ極悪の嘘である。

恋人同士といふものは仕馴れた役者のやうに、予め手順を考へた舞台装置の上で愛し合ふものである

芸術のありようが権威権力に対して、卑屈になっている