「俺が俺が」と、自分が表現したいことやいいたいことばかりを押し出していると、人々の思いや欲求をつかみ取るのが困難になります

俺ほど負けた監督もいないだろう。甲子園なんて夢のまた夢でした

困難に直面したとき「今、自分にできることは何か」と自問します。悔やみ、落ち込むしかないのでしょうか。多くの場合、そんなことはありません。きっと前に進める選択肢があるはずです

時間がたった今、自分に辛くあたった人、球団にはむしろ自分が発奮する手助けをしてくれた、と感謝している

ボヤキは永遠なり

磨かれた人間の思いが集まることで不思議な力が発揮される

花屋になりたい

自分の気持ちに正直になった方がいい

いいときはいいけど、新しいフォームだから、崩れたときが怖いよね。直し方もわからないから

どうやってこのチームを、強くするしか考えていない。預かった以上は、俺のやり方でやる。周囲の声は、俺には関係ない

全部の面で活躍したい

メジャーのマウンドは高いし、硬いんで、体重を目いっぱい、前に乗せられる感覚があったんです。でも、こっちはちょっと軟らかい感じですね。特に沖縄の土はやわらかいので、踏み出した左足がしっかり噛んでくれない。体重をめいっぱい乗せたとき、ちょっとブレてしまうんです。そこは修正しないといけないなと思っています