告白するとフラれたとしても特別な存在になれる

そういう話を聞くと、またこの人たちのために、またこういうことをやりたいなと思うんですよね。ひょっとしたら、そういうところに、自分の居る場所があるのかなと思ったりします

外からいろんな人がきて演出し始めることになるんですけども、そうすると、たとえば文学座なら文学座に籍がある演出家がきても、仕事として一本の戯曲を演出しただけで、終わって帰るわけですね。日常生活の変革もしてくれなきゃ、関わり方も職業的。それじゃあ俳優は育たないよな、とぼくは俳優の立場で長い間、思ってたわけ

ある日母親に「（NEWSを）もうやめる」って伝えたら「やりたくないなら、やめちゃいなさい。でも将来後悔しないようにね」と突き放されちゃって・・

高いたかいができない自分が他界します

そろそろプロレス人気も盛り返して、そろそろ潮時かな、というそんな感じですね

生きてりゃ乗り越えられない壁が目の前に立ちはだかるかも知れねぇよ？でも無理してまで乗り越える必要ないのよ。壁際歩いて遠回りしちまえば向こう側行けるべ

完璧な幸福の下に生きてる人なんていない

全力で漫画を読んでいたこととか、芸人として仕事をして創作に関わってきたこととか、子供の頃、絵を描く仕事をする父の背中を見ていたこととか、なんだかすべては無駄ではなく、繋がっている気がしています

（ひとりコントの原点は？）　今やっているネタは、家で姉とやっていたくだらないことを、改めてエンターテインメントとしてやっている感じなんです

今日の自分を眺めて、明日のオレが今日より強く、大きくなるためにはどうしたらいいか考えてほんの小さな事でもいいから成長しようと思い出してから変わりはじめたんだよなあ

講談に対する畏敬の念は人一倍強い