人間は誰でもみんな、灰色の魂を持っている。だから、ちょっと紅(べに)をさしたがるのさ。

人生は次々の享楽ではなく、次々の欲望のうちに終わる

ブラジル生活も２年３ヶ月経過し、情熱を失いかけて帰国しようと思い、その前に最後に観光でも、と訪れた先で見かけた草サッカーで裸足の子や片足の少年がプレーしてたんです。それを見て俺にはスパイクもボールも両足もある、何て恵まれてるんだ…!って。それでまだ挑戦しよう！と思ったんだ

自分の人生を考える時『どうやっていきるか』ではなく『どんな人として生きるか』を真剣に考える方がいいと思う

見聞きしたことを自分の知識にするには友達3人に話さなければならんわ

人間──自分で考えている自分の姿に有頂天に見入っていて、明白な自分のあるべき姿を見落としてしまう動物。

「ライバルに勝つ」「他人と差を付ける」事はどうでも良く、常識の範囲内で、他と違う生き方や違う角度で物事を考えるだけで人生は好転する

残りの野球人生、そんなに長くないと思っていますし、その中で、帰ってきた以上は優勝するという目標を持ってますので、チームの力になってそこを目指したいなと思ってます

皆さんを笑顔にする瞬間を刻んでいきます

この人生はプールみたいなものさ。水に飛び込むがどれだけの深さがあるかは分からない

他人を変えることより、まずは自分が変わること。それだけで、人生は随分と、生き易くなってきます

人の後ろ姿に必ず頭を下げるような人生を、送らなければいけない