変革が迫られる時代に、・人の意見を聞くが、決断は自分で下す　・責任は全て自分で負う　そんなプロ意識の高いリーダーを据えられないことは、その会社にとって致命傷ではないでしょうか

数々の出逢いに助けられ自分の人生が創られていく

集中するとはある意味では捨てることです。「選択」するということはいくつかの選択肢の中から一つを選ぶことです。他のものは捨てねばなりません。

何事にも常に全力投球する。思い通りにならなかった人生だからこそ、それが自身を成長させてくれた。生まれ変わっても私はIKKOでいたい

考えれば考えるほど、多くの時間が手に入る

なんでもかんでも他人のふんどしで相撲をとうろうとするな。誰にも相手にされなくなる

会社で偉くなると人にやらせることが仕事になって、自分でやらないのが癖になる。これネット業界では、新サービスや新デバイスを自分で触ってないのは命とりです

転職でダメなのは、前の会社と同じ業種の同じポジションにこだわる人。「営業部長ならできるが営業はできない」とか（笑）。つまり、前の会社の営業部長というアーカイブをキャッチアップすることしかできないわけです

世代間抗争なんですよ、日本の企業は。上の方にとっくに役割を終えたお年寄りが余っていて、そのポジションを守るために可能性のある若い人たちが働かされている。こんな図式はもう成立しないですよ

「あなたは間違っている」と言ってくれる人をそばに置かない限り、人は必ず間違う

私の家が裕福で資産があり、それを元手に会社を設立したのであれば、オーナーとして余裕のある経営ができたでしょうが、創業時はお金もなく、実務経験もありません。黒字化は緊急課題だったのです。幸い、全員で必死の努力を重ねた結果、初年度から黒字決算になりました

「我々の製品にできることは、これこれである」ではなく『顧客が価値ありとし、必要とし求めている満足はこれである』