迫害されるのは英雄の運命である

まだまだ達成していない事柄が多過ぎる

氷室さんがいなかったら自分はデビュー出来なかったかもしれない

波はいつか、必ず引く。だから引いた後も安定姿勢で、自分の足で立ち続けようって、そんな覚悟はありました

人間は永遠の不正に対して闘うために正義を肯定すべきであり、世界の不幸に対して抗議するために幸福を創造すべきである

見たり聞いたりするだけなら、絵葉書とかテレビで間に合うわけでしょ？そうじゃなくて五感を総動員してその土地を感じたいんです

逃げるように帰った実家から母親に追い出され、ボロアパート暮らしのくせして、借金してまで女装している頃よ。上の階から女の喘ぎ声が聞こえてきた時、心の叫びというかなんと言うか、無意識の内、口に出してこう叫んでいたわ。「チンポもいらない、ゲイとしての幸せなんていらないから、だから神様、アタシにたらふくメシを喰わせて、日の目を見させて」

恋。普通の娘を女神と間違うこと。

（個性が強すぎる、と言われ続け毎日の様に役を降ろされていた日々が1年続いたが）全然気にならなかったわ。こんなもんでしょ、と思ってスタジオの外で友達が終わるのを待ってた

（天心の名前の由来は？）天に心を持つ。天のような大きな心を持ち、感謝の気持ちを忘れない人間になって欲しい。そう思いを込めて父に名付けられた名前

俺たちの世代は“四無主義（無気力、無関心、無責任、無感動）って言われてたんだけど、やっぱり若者は悶々としつつも疲れてるんですよ。髪の毛を伸ばしてシンナー吸ってなじられる若者は、いわゆる当時の一般的な若者の象徴的な姿であるとは思わないけど

よくメンバーの中でこの時間が続けばいいねって言うけど、やっぱりこの時間は続かないわけで時は進むから、ただ先、進んだ未来で今も素敵だねって言えるようなグループでありたいなって凄く思います