己を利するは私、民を利するは公、公なる者は栄えて、私なる者は亡ぶ

奔放な生き方を貫ける人は、もともとそれをできる環境に恵まれていたか、それとも、人間のしがらみに無神経でいられる「大胆」・・

ディティールには意味が宿る細部と宿らない細部がある。

「大久保さん、固そうだからな」いやいや、ゆるゆるだって。牛乳入れすぎて失敗したフルーチェくらいゆるゆるだって。もっといい例え募集中

天網(てんもう)恢恢(かいかい)、疎(そ)にして失わず。

学問との事業は井を掘るがごとし。泉に及ばざれば、井を棄つると同じ。

ある期間、完全に失敗だと言われ続けることになる。

みんな聖経をよみ違えてんのよ　でなきゃ常識も智慧(ちえ)もないのよ　生身(いきみ)の喜びを禁じたり　酒を止めたり　いい・・

恥を知ることが品の良さ。

人間の主体そのものは天や淵と同じである。我々の本体はすべてを包括しているから、もともと一つの天なのである。ただ私的欲望にさえぎられるために、天の本体が見失われてしまうのだよ。我々の創造発見するのは果てしがありませんから、もともと一つの淵なのである。ただ私的欲望にふさがれているために、淵の本体が見失われてしまうのだよ。もしいつも良知を発揮することを自覚して、このさえぎりふさぐ原因をすっかり取り去ったならば、本体はもはや回復するから、もとの天・淵になるのさ

あきらめるが勝ちである。

態度は上品に