映画は国境を越え言葉を越えて、『生きる悲しみ』を希望や勇気に変えることができる力を秘めている

欠点を見つけても自信を喪失させたり、自尊心を傷つけるまで自分を責めてはいけない

昔は美容師として頑張っていつかは自分の店を出す夢も持ってました

愛は限界を感じません。愛はハードルを飛び越え、フェンスを飛び越え、壁を突き破り、目的地までたどり着きます。希望に満ちて

僕は今、スターになっている人を２０人くらい、オーディションで落としたり、プロデュースを断ったり、クリエイターとして興味を持てませんでした。 僕の目は節穴です。 いや、みんな節穴なんです。 きっと、自分の能力、努力をわかってくれる人がいると思えばいいんです

自分の居場所を見つけた者が勝ち

僕もラストシーンでアビーと心が通じ合ったところですね。お互い言葉は通じなくても、目を見れば何を言っているかわかるんです。あのシーンは映画の中だけじゃなく、まさにブリタニーと僕自身にもリンクしていたシーンだったんです

自分の人生を他の誰かの人生とは交換したくない

舞台での上演は企業で言う商品化に値するだろう。商品価値が高くなければ誰も観に来てくれない

俺は若い人に、自分の中の変化と重ね合わせて映画を見てもらいたいんだ

歌舞伎の世襲にはよくない点もある。オペラやバレエは、あらゆる人にチャンスがある。才能があり努力をすれば、誰でもトップに行ける。われわれ歌舞伎は、その点、先細りになっていくおそれがあります。そこについてはしっかり考えていきたいですね

そう！その（「R.Y.U.S.E.I.」の）歌詞がすごいんです、本当に。すご過ぎてエグいっす！自分でも歌詞を書いたりするんですけど、絶対出てこないですもん