私は、自分の障害を神に感謝しています。私が自分を見出し、生涯の仕事、そして神を見つけることができたのも、この障害を通し・・

「仕事と私とどっちが大事なの？」とか、言ってみたいなぁ（笑）

遊びにもあまり行っていないし、東京の友だちもまだいなくて

憎しみや批判は無視するの。自分が信じるもののために生きて、死ぬまでそれを守り抜くのよ

お客様のことを考えて商売をすれば、お客様はきちんと応えてくれる

スイスチームはオフがすごく長い。雪上を滑る練習の本数があまりに少ないのです。「たくさん練習することが結果につながる」と考える日本の環境とはまったく違いました。また、日本ではスポーツの世界は縦社会。でもスイスでは、コーチは私が競技に集中するために、身の回りのことはコーチが全部やってくれます。練習も押しつけてくるのではなく、私の考えを聞いてくれる

日本では学生は大学で勉強しない、英語もやらない。それで企業に入れば日本だけで商売。これじゃ鎖国だ。米国の講義は面白いし、理系は英語だから

自分の不幸を特別なものだと思わないようにすることが肝心

グロ（テスク）も極めれば美しい。それが私の信念であり、自分に言い聞かせていることでもある

世間ではよく会社のことは家庭まで持ち込まない、という考えもありますが、家族までソニーに参加している、少なくとも応援団の一員であるとの自覚を持っていただければ、皆さまがたのご主人やお父さんの毎日はどれだけ心強いかわかりません

アジアはレベルが高いので、今回が本当の自分の実力だと思った。挑戦者の立場でいなくてはいけないと思った

何度も繰り返し長い時間をかけて考えれば考えるほど、いつも新たな、いよいよ強い感嘆と畏敬(いけい)とで心をみたすものが二・・