鳥は飛べると思うから飛ぶのだ。

異端者とは、火刑柱(ひあぶりばしら)を燃やす者ではなく、火刑柱に火をつける者のことだ。

名声は川のようなものである。軽くてふくらんだものを浮かべ、重くてがっしりしたものを沈める。

歳をとると人間が成熟するとは大間違い、不自由になった分だけ文句が出るの

生まれたことも、生きていることも意味はないのか？ と悲観的にもなるでしょう。そうではないのです。思い通りにならないからこそ学べるのです。人間はマイナスを経験してこそプラスの意味が問えるのです。はじめからプラスだけだと、どんなものにも気づけません

私はなにも言わなくなった。沈黙しました。すべてがすでに伝わっているのに、なぜ伝えようとするんでしょう

「あれ？」と思ったことを率直に相手にぶつけると、それだけ相手の仕事に注視していることが伝わって、思わぬ話の広がりにつながることはままあります

人が楽しそうにしてるのって見てて気持ちいい

批判ばかりしている人間は、いつも不平不満を言っている。仕事や上司や会社の愚痴を言って酒を飲んで暮らしている。それよりも、不満の優先順位を変えてみたらどうだろうか。つまり、「今日は嫌な仕事をやらされたけど、ちょうど今日の日当分で可愛い子供の自転車が変えるぞ。なんて幸せなんだ」と

世の中には、生まれながらにすべてを知りつくしている人はまれで、よくよく心がけて聖人になっていくものだ。事柄の大小にかかわらず、適任の人を得られればかならず治まる。時代の動きの緩急に関係なく、賢者が出れば豊かにのびやかな世の中になる。これによって国家は長く命脈をたもち、あやうくならない。だから、いにしえの聖王は官職に適した人を求めるが、人のために官職を設けたりはしなかった

今なお被災地で一生懸命生きている方々を僕らはここで元気づけて、その力を被災された方々に届けていけたらいいなと思ってます

行動ってものは、なによりもまず、自分のためじゃなくちゃならん