誰からも好かれたい、みんなから愛されたい、それを失いたくないという考え方を、心理学では「失愛恐怖」といいます。日本人はこの考え方が強く、好きでもない「友達」と無理に付きあい続けることで心身をすり減らしてしまう人もいます

人生は、その一割が自分に起こることで、残りの九割がそれに対する自分の反応である。

平和的革命を失敗させる人物は、暴力的革命を不可避のものにする

美しいものは滅びてもその喜びは憶えている限り続く。

笑っているとき、人間は最も強い

良い映画というのは正直に一生懸命自分が信じることを描くだけ

恐怖はつねに人間の裡に何か正しくないことが生じた微候である。恐怖は、苦痛が肉体に対して果たすのと同様に、精神に対しても貴重な警告者の役目を演じるのである

人生で楽しいことばかりじゃない。苦しいと思うことも生きている証だと思えば楽しめる

もしも神さまの意志で生きる事が許されるなら、わたしはお母さんよりもりっぱな生き方をしてみせます。つまらない人間で一生を終わりはしません。きっと世の中のため、人類のために働いて見せます。そして今、わたしは考えます。そのためには、なによりもまず勇気と、そして明朗な精神とが必要だと

人間の脳裏の追憶というものは、事実として記憶されるよりも、詩として記憶されるものかもしれない

質問ひとつで人生が変わる；もっともすぐれたコンサルタントは、より優れた答えを持っているというわけではない。より優れた質問を持っているのである

答えはわからないし、未来は決まってない。だから、いろいろ迷いや不安もあるかもしれない。でも、わからないから面白いんじゃないかなぁ