（テニスでプロを目指す子どもへ）小さい頃はなるべく楽しんで大きな夢を持って頑張って欲しい

「自分は生きてていいのか」って？　生きててくれよ‼︎死にたくなるような世の中やめたいんですよ

言葉って、人がコミュニケーションを取るために集団生活の中から生まれてきた道具じゃないですか。僕が今考えていることは、僕個人の体験の中から感じたことなので、無理に話したところで皆さんには何の参考にもならないだろうし

わたしは、何も一番じゃないんです

人は忘れるために夢を見る。

愛してほしいと思ってる人間のうちどれほどの人間にじっさいに愛してもらってるかどうかが、人生の成功の度合いを本当に測る物差しになる

総合ルールじゃやってくれないのは俺は分かるから。そこはやっぱり彼の土俵に行ってあげないと。今日(ナラントンガラグ戦)はまあ立ちで勝ったけど、あれは総合の中での立ち技だから。立ち技の中の立ち技で勝つにはもっと練習して慣れてかないと

「スイスチームで練習させてほしいと」直談判を繰り返すうちに、２カ月だけの練習参加が認められたのですが、スイスのナショナルチームにとって、日本選手を練習に参加させるメリットは何もない。最初は相手にされませんでした。英語は片言、ドイツ語はまったくできない。文化も違う、友達もいない。このまま自分はスイスでやっていけるんだろうかと弱気になるときもありました

ホモ・サピエンスは、集団をつくることで弱い個体を守ってきたのです。それが、次世代への貢献だったのです。長い間かけて進化してきたこのシステムが、どうして、現代日本では崩壊してしまったのでしょう？こんな種は、生物として狂っています。次世代を育む行動が妨害されれば、その集団はいずれ滅びる。私が書くまでもないことです。この冷たい狂気の裏側に、努力へのすがりつくような思い、努力に対する過剰な期待があるのです

「これいいなぁ、やってみよう」とパッと考えただけで行動に移しても、成功する確率はすごく低いと思いますね。ビジネスって、そんなに簡単なものではないでしょう。僕は、あらゆる側面から精査したうえで事業を興しているので、すぐに結果が出なくても不安はありません

ごまかしで成功するよりも、堂々と失敗する方がよい。

体操部のみんなでお昼ごはんを食べている時が一番楽しいです