指導者が選手に最初から答えを与え過ぎると、選手は言われたことしかしなくなっていく

3kmの登り坂を走ったらパッと振り返って「おお、俺はすごいなあ」って自分を褒めんのや。そうすれば次のやる気も出てくる

キャリアではない。私の人生なんだ。

吉本の芸人さん気質は、下積みの悔しさみたいなものが根底にあるから、みんな必死だよな！その必死さが伝わってくるから、『おもしれえ、勝負だ！！』ってなる。『てめえ、殺すぞ！』って気持ちで俺も食らいつかなきゃ、番組がつまらないだろ

この瞬間を待ってた、これからもずっとみんなと一緒がイイ

『変な自分をある程度認める』これまでは自分が変な人間だということは、あんまり意識してなかった。

人間というものは、幼いときから労せずして得た栄誉を持っていると、成長するにつれて必ずそれを自慢したくなるものである。

“映画の国であったり、“テレビの国であったり、色々なところに旅に出て、その旅を通じて、また歌舞伎役者としての新たな発見があったりとか、海外に出て日本の魅力に気づくように、外に行って気付くことってやっぱりあるじゃないですか。そういうことと一緒

アフリカのマサイと踊った時も思ったけど、人間が一番シンプルにテンションが上がる動きは、間違いなくジャンプだね

人間に死のあることがそもそもの絶望の本質である。

いつも必ず自分に勝てる強い人間なんて、そうそういるものではない。大事なのは、自分に負けたとき、「もっと強くならなければ」と願うことだ。そうして自分に勝ったり負けたりしなから、少しずつ進んでいけばいい

いじわるな人がいてもムカついちゃダメです。イライラしちゃダメです、心の中で「はいはい、子猫ちゃん、ごくろうさま♪」と受け流しちゃいましょう