いくつになってもまだやれる夢があるなら一歩だけ進んで、周りを見渡して、それからまた次を考えればいいんじゃないだろうか。ほんの少しの勇気で、その道は開かれる

感覚って信じてます？　僕は感覚なんて全く信じていない

もっといろんな人に自分の音楽を聴いてもらうためにはどうしたらいいだろう、っていうことをずっと考えていた

音楽は女性と似ている。理解しようとしたら楽しめない

信仰と懐疑とは互いに相応ずる。それは互いに補（おぎな）い合う。懐疑のないところに真の信仰はない

死後の世界は信じてないんだよ。それが何をしても俺が楽しんでやれる理由なんだ

前日に何曲書いても、当日にまた作れちゃう。で、そっちの方がいいに決まってる。いつも新しい奴が好きだから

デヴィッド・ボウイとインタビューした時「どこまでがステージで、どこまでが本当の自分なんですか？」って聞いたことがあるんです。自分自身でオンとオフのスイッチが分からなかったから。でも、デヴィッド・ボウイ本人も答えはわからなかった。「すごい質問をしてくれたけど、どうなんだろう自分でもわからない」って

「痛みの度合いは喜びの深さを知るためにある」チベットの格言だね。自分も感銘を受けた言葉だった

自分自身の存在を夢のように楽しむ者、あらゆるものを自分の心に照らして見、そして信念と希望を頼りに進む者、若かりし日の彼・・

舞台に出た時から、僕は僕でしかないから、究極的に自分でいようと。クラシックは愛されなくてもいいけれど、つまらないとは思われたくないな

人間誰しも長所がある。俺はただ人を愛しすぎるんだ。愛しすぎて、あまりにも情けない。情けなくて、ちっぽけで神経質な、歓迎されない女々しい魚座のジーザス野郎に思えてくる