目に見えない世界を信じる

一歩一歩、平凡に生きていくことは人の記憶には残りにくい。だが、その平凡なことを何十年も続けていくと、いつの日か、遠大な目標も果たされるのだ。当たり前のこと、小さなことをおろそかにしては、目標や希望にはとうてい手が届かない。長い人生を生きてきて、ぼくは心からそう思っている

ブランド志向というのは、自分の個性がないという表現なんです。なのに、それを買うことで自分のステイタスが上がったような気になっているのは、ミーハー的な妥協でしかないと思います。たとえばバッグに４０万５０万円もかけられるっていうのは、ステイタスの振りかざしでしかなくて、ファッションではありません。その部分には気づいていただきたいものです

（ＳＦとそれ以外の作品は、どこら辺がどのように違うのかという質問への発言）自分の中では同じなんですが、アニメになりやすい題材が、たまたまＳＦだったというだけのことです

なァ小僧・・・・・・・・・・黄金郷は・・そこにあったのか・・・・・・・・？ありがとうよ

あなたは何をおびえているの。まるで迷子のキツネリスのように

男が男に夢を託して何が悪い

だめだわ・・発信信号がクライン空間に捕われている

なめてなんかいないわ｡それに､贔屓もされてない｡自分で分かるもの

私の職業である漫画家は、売れなければ終わりの冷酷な世界です。なんとか売れるようになった後も、ヒット作を捻り出し、マネーを獲得しないと食っていけない。普通の心臓ではもちません。よほど好きでないと務まりませんよ、ホントに

生と死は僕にとって等価値なんだよ

そういうものに対する鑑識眼のないスタッフが集まった編集部のトップを程度がいいと思えるわけがない