周囲からどう評価されるか、という不安や心配から自らを解き放って、自分の想念を「無の境地」に置けば、問題の所在が良く見えるようになります。あとは、その問題を淡々と解決していく。こうすると自分も楽になるし、不思議なもので、だんだんと勘も冴えてくる

今日で自信が確信に変わりました

一見、技術的に衰えているというか、フォームがバラバラなように見えますけど、それは体が大きくなって肉体的なレベルが向上したから、そのレベルにフォームがまだついていなかっただけなんです

1番は144試合、年間を通して気持ちを切らさない能力です。技術どうこうよりもモチベーションとか、気持ちの切り替えが大事だと思います

どんな時でも絶対に諦めないで、立ちはだかる壁と格闘し続けなければいけないと心に決めている

人生、成功するかしないかは自分の気持ち次第である。気持ちを左右するのは頭であるため、全ては考え方により良い方向付けがなされる。小久保裕紀を100%信じる。その為に練習し、努力する

柔道家が道場に入って、畳の上に唾を吐くなんてことはしない。そして我々にとっても道場はグラウンド

僕は、年齢的にも立場的にもチームを引っ張ることが球団から求められるだろう

「なんで俺はダメな人間なんだ」そんなふうに思いはじめたらキリがない。それよりもはじめから、「イチローだって7割近くは失敗する。3割成功すれば一流なんだから」と思った方が気が楽になる。

人生は色んな辛いことがある

大きくなった体とフォーム・・・・つまり技術という音を合わせる作業は、１カ月あれば 大丈夫だなと思っていたので、ここからやるからいいんだと思っていました。それは今やっていることも同じですし、もしかしたら今年もキャンプ初日は同じような感じになるかもしれません（笑）

僕は20代より30代、30代より40代の方がしっかりと練習するようになりました。じゃないと、体力だけではなく、考え方も落ちてしまう