何が起こるかわからん、人生は

若い人には、将来はこうなるんだと帳尻を合わせながら生きるのはやめてほしいと言いたい。人生は1年1年の積み重ねなのですから

選手に目を注ぐ一方、同時に勝つためのチーム作りの視点も持つ。四方八方に目配せするのが監督の仕事といっていいのである

自分のイメージを具現化するのには時間がかかる

ストレッチをしながら、確認するのはフィジカル・コンディションだけじゃない。今日一日を振り返り、自分自身を見つめ直す時間でもある 〜中略〜 福岡でも、東京でも、南アフリカでも、チェゼーナでも、そして、ミラノでも毎日同じようにストレッチを続けてきた。そんな時間を過ごしてきたから、劇的に環境が変わっても自分を見失うことや迷うことなく、歩み続けられたんだと思う

メジャーはスゴイけど、メジャーよりもすげえヤツがいるんだってことを（大谷）翔平には示して欲しい

プロ野球選手って、二軍の選手もプロ野球選手だけど、そこでゴールになっている人が多い。だからプロ野球選手になるではなくて一軍で活躍する。これを目標に変えて欲しい

（目標などは）思うより書いた方が実行できると思う

最後の悪あがきって言うのかな

諦めてしまわないかぎり、信じているかぎり、人間には驚くほどの可能性がある

トレーニングを続けていれば、少なくとも『肩やひじが痛いな』なんてことにはならないから

時間軸、空間軸、他人軸に縛られず、自分軸で生きる