私自身のバッターとしての才能は、はっきりいって二流でした。打率でいえば、いいとこ２割５分です。けれども、戦後初の三冠王をはじめとして残した結果は一流だと自負しています。何故そんなことができたかというと、人の何倍も努力したからです

怖いのは「小義」に惑わされて「大義」を見失うこと

俺たちのサッカーをしようと選手はよく口にするけど、それは『俺たちのサッカーを全うして負けるなら仕方ない、諦めよう。』という言い訳になる危険を含んでいる

一度のミスもスランプもない野球選手など絶対にいません

思えば自分が四番打者だったころは苦しくてたまりませんでした

ドジャースの一員となった、この日は生涯忘れません

勝ちたいという気持ちは向こうにも見えた。でも自分たちの方が優っていた

伝えなくちゃいけないと、最近思うんですよ。自分の経験、学んだこと、足りなかったことを

バッティングでダメだったら守備で頑張ろう。守備がダメだったらバットで取り返そう。引きずったまま、どっちもダメっていうのが最悪

太陽が沈む前、やや陽が落ちてきた頃の時間が好きでねぇ。完全に陽が落ちてまわりが暗くなると俺はなぜか「もう、うちに帰ろう」という気分になるなぁ

みんな最高ー！

スポーツでもなく単なるエンターテインメントでもなく、ひとつの芸術としてプロレスが認知されるとうれしいです