人間は、生まれ出た瞬間から、死へ向かって歩みはじめる。死ぬために、生きはじめる

僕が死んだ後の僕の価値は生きている僕に関係ないけど気になってしまったりするよね。人間だもの

オレは楽な生き方には興味はない。

三度ものをいって三度言葉の変わる人間は、嘘をつく人間である

誰でもふっと「さびしい」と感じることがある。みんなで盛り上がっている最中とか、楽しさのあとに、さびしさは不意に襲いかかってくる。「さびしい」という感情は、私たちの生命の本質に根ざしているのではないだろうか

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

ビジネスでもどんな分野であっても死んでもいいほどの意志を持てたら最高の能力が発揮できるんです

店を閉じるのはしんどいですよ。お客様はいらっしゃるわけだし、閉鎖にはコストもかかります。不採算といっても、売上は立っているし、赤字でない限り利益も出している。健康なときには、わざわざしんどい思いをしてまで閉じなくてもいいんじゃないかと、問題を先送りにしてしまう。不健康になったら痛み出すのにです

他人の期待には、別に耳を傾けなくていい。あなたの人生なのだから、自分自身の期待に応えればいいんだ

一度だまされたら、二度とだまされまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。

性同一性障害、ニューハーフ、ゲイ・・・・いろんな言葉がありますけど、最近にやっと私っていうのは“一人の人間の個性かなと思えるようになってきました

たくさんの間違いをしない限り、人生ではほんの少しのことを正しくやればよい