（好きなアメリカのミュージカルは）『サウンド・オブ・ミュージック』だよ。僕の好きなアメリカ映画だ。７回見たよ。他に７回も見た映画なんて無いな

夢は何度だって更新していい

もうコンビ結成して２８年になるから、お互い色々溜め込んできたんですよね（笑）

わが社には失敗という言葉はない。最初のうちは、うまくいかなかったり、暗礁に乗り上げたりすることもあるが、我々は常に失敗から学ぶようにしている。これまで２万５千通りの試みをしてきたが、これは別の見方をすれば、蓄電しない方法を２万５千通り発見したということでもある。成功の日は近いだろう

愛の戯れは、車の運転に通じます。女は迂回が好きだけど、男は近道が好きだから

自由とは、どの男の奴隷になるか選べること

何でも「わかります！」「得意です！」という人間ほど当てにならないものはない。売れる企画を生み出すためには、自分の得意分野をもつと同時に、負の要素を持っていた方がいいと思うのだ

僕らの映画の世界にも興行成績という数値目標があるけれど、それは通過点のひとつであってすべてじゃない

十セントを大切にできない人間は、絶対に成功できない

不成功に終わる人というのは、自己に無意識のうちに自信喪失させるような暗示をかけている。おれはもうダメだとか、終わりだとか、始終ボヤいたりして、自分を奈落の底に落ち込ませるような自己暗示をね。逆に伸びる人というのは、いつも自分を向上させるような暗示をかけてますよ

賛否両論が巻き起こるというのも、作り手にとってはすごく面白いこと

我々は皆、水平線のかなたに魔法の庭園を夢見る。それが人類にとっての最大の悲劇かもしれない。たった今、すぐ外にあるバラを楽しむことだってできるのに