悲劇や事件は、人生のスパイスだ。乗り越えた時の喜びをドラマティックにしてくれる

同じピッチの上に立っていても、選手によって見える景色が違っています。そこからズレが生じて、勝負を左右する致命傷になる。そんなことがよくあります

日本人は、幸せを感じるバーをあまりに上げすぎてしまった

ストレスがあるっていうのが、人間には一番の病気の原因ですね。ストレスがあると人間いっぺんに老けますよ。だから私はバカなことばかり考えて、ストレスのない生活を送っております

死んでもいいかって思っている老人の方が幸せ

人生は、日々を嘆きのうちに過ごすような人にはもったいない。

失敗も成功もない。チャレンジし、そしてそれを支えあう仲間がいる。下山するたびにそう思う。それだけで幸せだ

逆風は嫌いではなく、ありがたい。どんなことも、逆風がなければ次のステップにいけないから。

島国の人間は、どこも同じことで、とにかくその日のことよりほかは目につかなくって、五年十年さきはまるで暗やみ同様だ。それもひっきょう、度量が狭くって、思慮に余裕がないからのことだよ

ともかく、恋愛はいい先生だ。運命が我々に与える困難など、恋愛が我々に味あわせる快楽には到底及びもつくまい。

死はそれほど恐れることではない。むしろ不十分な生き方を恐れなさい

俺ひとりフラッとどこかに出かけてしまうなんてことは近所の散歩以外はまずない。でも、これからはそういうこともやってみようかな、なんて思ってるんだ。家族になにも告げずにフラッと出て行ったら3日後に国際電話があった・・・・そんな行動もしてみたいんだ（笑）