いつの時代も、若者は無限の可能性を持っています。他人に押しつけられたり、簡単にかなったりする夢ではなく、もっと大きな、夢を持って欲しい。失敗してもあきらめないこと。夢をじっくりかなえるために時間は流れているのですから

周りの人に大家さんの話をするうちに、ああこれはもしかして、家族なのかもしれないってだんだんわかってきました

俺は赤司征十郎に決まっているだろう

(オスカーを取った宮崎駿のように自分がなれなかったのは)能力の差である

最初から裏切られるつもりでかかれば、人を信用することくらい、簡単なことさ

やりがいや充実感は、結局は自分が好きなことの中にしか見つからない

最近では作品が完結しそうになるとネットでバーっと流れちゃいますよね。幸い『こち亀』は1話読み切りで、いつ終わるかはわからないので、よかったなというところはあります

物を作るというのは、その人の個性を100パーセント発揮させないとうまくいかないんです

夢と言うのは、好きなことをして、サラリーマンと同じお金をもらった時に叶ったと言えます

潰したいと思える人がそばにいてくれることが、自分の夢をバカみたいに追いかけられる、ぼんやりしたものではないと思わせてくれる。だから自立していられる。僕がガンダムのような作品が作れたのは、高畑（勲）さん、宮崎（駿）さんと出会えたから

私は片腕がなくても他人の3倍は仕事をしてきた。もし両腕があったら、他人の6倍は働けただろう。命を失うより片腕をなくしても生きている方が価値がある

興味を持ったものにはとことんのめり込んでいました。それは学問でも同じです。幼少時代から生命の進化や宇宙に関心があり、小学5年生で学級文庫にあった『大宇宙の旅』を読み込んでいましたから