俺は金が好きだ金ならなんでも買える（中略）だからなぁ俺はかけがえのないものが大嫌いだ

セレンディピティというのは必ずありますよ。ありますけどね、気がつく「もと」がなければできませんよね。運がいい人は次から次へ運がよくて、セレンディピティ（による発見）を何度も何度も経験してですね。それは、セレンディピティ（による発見）を引き寄せる基礎がある。力がある

資本主義は金(かね)を費やしているが、私たち社会主義者は金を利用し損なっている。

「トイレを磨いてから、 蓋をするようにする」と、臨時収入と仕事がやってくる。しかも、本当に困った時に、お金が湧いてくることがある

わたしはこの49年間、死と隣り合わせに生きてきた。死を恐れてはいないが、死に急いでもいない。やりたいことがまだたくさんあるからね

知的好奇心が強い人は、性的好奇心も強いのは当たり前であり、事業欲や開発欲の強い人は金銭欲も名誉欲も強くて当たり前である。その中で、とびぬけて欲求が強い人が社会を引っ張るリーダー足りえるわけで、リーダーたちに禁欲を求めるのではなく、逆に欲望や好奇心に対して寛容にならないと社会全体が老け込んでしまうだろう

大事なのは、自分が好きな事をとびきり上手にやることです。お金はその副産物に過ぎません

健康な人も一度自分が、向こう側へ行くということを想像してみるといいと思うんですね。そうすると、つまんない欲だとか、金銭欲だとか、名誉欲だとか、いろんな欲がありますよね。そうしたものからね、離れていくんです

もしかしたらこの人は、私のために身を捨ててしまうんじゃないか、という危険な香りをほのかに漂わせて近寄ってくる男がいたらこれは美貌よりも、権力よりも、勿論お金よりも、段違いに魅力的ね

最近の日本人は、元気がないといわれる。僕としては、金曜八時にプロレスに熱狂していた日本人の元気を取り戻したい

人は無明を押えさえすれば、やっていることが面白くなってくるということができるのです

川の流れにも風の音にも告げ結う声のあることを知ろうともせず、金に名誉に地位に狂奔し終わる人のいかに多きことぞ