人生の問題に対して、不適切な解答或いは間違った解答で満足している人々が、神経症を病むのを私はたくさん見て来ました

何かを継続している人の表情からは、自然と落ち着きと自信が感じられるもの

（30代に高校の同級生が亡くなった際）友達は死んで私はまだ生きてるって事実だけがよく分かると。あとはもうどうやって生きたらいいのかなぁって・・。その時にもう思ったのがクリティカルケアの現場にもう一度戻りたいと思いました。私が一番最初に看護って何だろう？と思ったし、看護の仕事って何だろうって問いかけた場所に戻ろうって、その時思いました

小学校入学までに、子どもに「自分は賢いんだ！　」という自信を持たせることはホントに大切なんです

本当に自分のやりたいこと、新しいことをやっていたら、既存の価値観に囚われた上司から怒られるのは当然のこと

子どもたちや孫たちに良いアフガニスタンを残すこと、それが一番の課題

どんな経験にも必ず意味を見い出せます

私たちは、ただ全ては意味に満ちている。超意味を持っていると信じることができるだけである

日本の大学の先生は売り込みをあまりしない。一方で企業側もあまり大学や研究機関の内容を知らない。今はそういうミスマッチがある。相互に交流を深めることは非常に意義がある

自分自身が感動しているときに、「伝える力」は最大化する

患者さんが亡くなった場合、精神的に立ち直るのは難しいことです。しかし、亡くなった理由を客観的に分析し、整理してみると、冷静になることができます。自分のやり損ないが原因なのか、手術はよかったのに心臓が予定通りの回復をしなかったのか、手術は完璧だったのに合併症で亡くなったのか。こうした分析を加えることで、失敗か成功かという二分法から逃れることができます

あらゆるイズム（主義）の背後には、詰まるところ全く同じ一つのイズムが、つまり二ヒイズムという主義が存在する