自分の中でいろいろなものが欲求としてあったんでしょうね。自身の現状や体制への抑えきれない反骨心だったり

本当に人一倍、（一歩）先のことをするんだったら、自分が考えた式と答えのなかで、人と違う滑りで上のものを目指しながら、結果を取り続けられたらなと思っています。自分のこだわっているものや勝ち方にこだわりながら、また頑張っていきたいなと思います。

ＴＶをやっていて本番中に何人かこいつには負けたと思う奴がいる。その何人かの代表はこいつ（明石家さんま）です

僕と同世代の作家たち、小松左京、星新一、半村良・・・・、ＳＦ第一世代？全滅ですよね。自分だけ生き残ってる。「お前一人勝ち」という囁き声が聞こえるような。嫌な感じでね。亡くなったほかの作家に触れているのは哀悼の意味もある

彼（清水）が僕の1日前に勝ったあと、僕に言ってきた言葉が、「明日負けろ」だったんです（笑）

日本らしくしっかり負けた

俺の一生にも、一度くらい幸せな日があってもいいだろう

世間は冷たい

プロレスは自分の青春。一つの青春は終わり、また次から来る青春を頑張ります

一般的に表現しやすい言葉として“女を捨てるという言葉が使われることがあると思うんですが、それも人それぞれだと思うんです

小さい俺が大きい奴等を倒すことで強さを証明する　体格の言い訳なんてしない。それを承知で試合に出てるから

本当にこうやって助けてもらえる人って少ないし、それを受け入れなきゃいけないし、そういう自分を認めた方がいいよって言われたんですね。その時に、「あっ。そっか、そういうことか」って。今まで助けてもらっても、まずは感謝しなきゃいけなかったのに、「ダメだ、ダメだ、甘えちゃダメだ」ってそれに背を向けてたけど、そのご好意は素直に受け入れて、必ず結果を残そうって思い直すようになりました