時代の風潮、自分を取り巻く環境、さまざまな価値観、それらを正しく見きわめ、自分の判断で行動できるのは、どこにも属さない「迷子」だけだ

女と猫は呼ばないときにやってくる

付き合ってる女性が性的に満足を表現してくれると男って、本当にうれしいんですよ。自分の存在が認められたようで、これが一番なんです

問題を解決する最も簡単な方法は、その存在を否定することである

非常に当然な話だけれども、信念というようなものがなくて生きているのは、あんまり意味のないことである

米国の大学生で一番優秀な人材は、自分の個性を発揮したいために自立志向が高い。そして自分の個性で成功する自信のない人が弁護士や医者、また官僚などに流れていくのだ。日本でも個性のある人材が欲しい

人はなんでも平和を愛せばいいと思うなら大間違い、平和、平静、平安、私は然し、そんなものは好きではない。不安、苦しみ、悲しみ、そういうものの方が私は好きだ

（「魔法」とは何？）手に入れることで常に生き生きとしていられる、生きる力になるもの

私たちは、よろこびをもって生きたい。それを待っているだけではなく、自分からさがし出すことに慣れなければならない。どんなにつまらないことであってもいい、それをきょう一日の収穫として大事にしたい。＜よろこび上手＞こそ、苦しい世に生きていく知恵なのだ、とぼくは自分の体験から思うのです

明らかな事実でも意味のないことがあるから、人生は、意味を与えてもらわなくちゃいけない。

私に若年が二回、老年が二回あれば、私の過失を改めることが出来るだろう。

千の歓びも一つの苦しみに値しない