愛情がこもっていて無口な人こそ、人生の伴侶としてふさわしい

創造し続けようと思う人間には、変化しかありえない。

生きていれば、受け入れられないこと、許せないことは必ず生まれる。憎しみや悲しみを持っていない人の方が少ないでしょう

事なかれ主義という人も、多いと思うのですが、僕は人生の最後に振り返った時に、「何事もなくて良かった」とは思えないし、そんな生き方は嫌なんです。むしろ傷だらけの人生の方がいい。「いろんなことがあり過ぎた。波瀾万丈が楽しかった」という人生を全うしたい

もしも、人生をやり直すことが、出来るのだとしたら、私はこれまでの生涯を、始めからそのまま繰り返すだろう

人間は俗生活をしておればおるほど、その中に俗に動ぜざるもの、俗に汚れざるものがなければならない。それで初めて俗を楽しむこともできる

勝ち続けるのは難しいし、勝てば勝つほど試合の前の不安も大きくなる

試練の日々は教えてくれた。人生があらゆる面で無限に豊潤であり、美しいことを。そして人は取るに足らないささいなことを、く・・

（これまでの人生でミュージシャン以外の仕事はされたことがないんですか？）ないですね。バークリー・スクールに留学したときに、仕事がないときはペンキ塗りなんかはやりましたけどね(笑)

僕はずっとサッカーをやってきて、その部分まで切り離すわけではないので。サッカーは今でも好きですよ。チャリティマッチをやるのも、お金を稼ぐためではなく、別の何かのためにサッカーをやろうとした結果です。今までとは形は違いますが、サッカーを楽しみながら続ける、僕なりのやり方だと思っています

人よりできなくてもいい。「好き」を見つけて前向きに。

汝が死ぬ前日に懺悔せよ