漫画家でも、作家でも何でも良いんです。経験したことすべてが役立つんです。だから失恋しても、泥棒にあっても、戦争にあっても、病気しても、目の前に起こることすべてが役立つんですよ。僕にとって漫画っていうのは、それを集約して作品にしていくってことなんですね

お金儲けをしたいという動機は、不純ではありません。理念でつくりたいという心意気は認めますが、理念に縛られた者は、結局、楽しいものをつくることができないのではないかと感じます。理想主義的感覚は、高貴であっても孤高のものになりすぎ、独善に感じることがあります

興味を持ったものにはとことんのめり込んでいました。それは学問でも同じです。幼少時代から生命の進化や宇宙に関心があり、小学5年生で学級文庫にあった『大宇宙の旅』を読み込んでいましたから

自信と劣等感とは、矛盾したパワー、エネルギーです。しかし、この両方を一人の心の中にバランスよく持ち続けていくということは、漫画のみならず、作品を描く人間にとって、とても大切なことだと思うのです

第2次世界大戦っていうネーミングも、第１次、第2次とくれば、絶対、第3次が起きるに決まってんじゃん。「完結編」って打てばいいのに

いつも私と博文の肉食獣同士の熾烈なケンカを側でながめながら・・争いには首をつっこまない草食動物的な習性を身につけてゆきました。ＤＡＩＧＯがフワット系なのは多分そのせい・・

もし望めば犬だって飛べるんだ‥

この漫画のどこが面白いんだ、教えてくれ

上等だ 貴様に この 百計のクロ の首 くれてやる

そうそう小倉の北九州モノレール。以前は小倉駅の手前が終点になってたんだけど、同級生に北九州の建設局のやつがいたんで、「なんであんなとこで止めるんだ。なんで駅ビルに突っ込ませない」と言ってやったんです。そしたら突っ込むようになった

進化の終着地点は自滅、死、そのものだ

共通の敵がいなければ、ピッコロはまあ大丈夫として、ベジータなんか何しでかすか分かったもんじゃないですよダンナ・・