嫌いっていうのは好きの裏返しでもありますし、私のことを知らないとか無関心よりも価値のあること

「出会いがない」なんてことは無人島に住んでいる人の言葉。出会いは自分で作るもので、異性に好かれる努力を怠っているか、恋に臆病なだけか、単純に選び過ぎ。選ぶほど自分に魅力と才能があって努力を続けてきたのか、鏡を見て考えるといい

モチベーションの源とか、やる気になる理由を自分の中ではなく、外に求めてしまうと、トレーニングなんて絶対に続けられない

これは僕の持論だけど、もしもの時にはそれが自分の「寿命」だと受け入れた方がいい。そう考えれば、冷静に物事を判断できるようになるし、むしろ治療に専念する気持ちが湧いてくる

“自分探しの旅とよく言いますが、自分のことは自分一人では探せません。どこかに行って、誰かに出会って、誰かと衝突して、またどこかに行って、誰かと出会う。こうやって何度も何度も繰り返しながら、自分という歴史を作っていくのだと思います

辛いもの好き

大阪のかたちをどうするか（大都市問題）、教育委員会制度はどうするか、公務員制度はどうするか、原発依存度を下げるために株主権行使までするか、そして僕の政治手法。全て論点を明確にし、反対論が沸き起こる対立軸をはっきりとさせ、有権者の判断次第でその方向性が決まる選挙となった

若い頃は、恋に落ちたときもありました。いまは、溝に落ちるようになりました

その時々で最高の自分でいられるような、美しい歳の重ね方をしていきたい

お客さん何が観たいか「頑張ります」じゃ面白くない。非現実的な戦いを見たいんで。自分で自分をプロモーション。（村田は）すごいやんちゃなんですよただオリンピックの金メダリストって看板が、邪魔してる（笑）

（中島みゆきの歌について）自分を投影できるのよ。つまーんないバカみたいな歌詞じゃないのよ。限定的なさぁ、女子高生の失恋しか想像できないようなウンコみたいな歌じゃないのよ

桃李くんは（エンディングテーマを担当した）辻井伸行さんと同い年なんです。この世代には才たけている人が多いなと思いました。役者を地層に例えると、桃李くんの世代から新しい層に変わっていく気がします